
この記事では『カラーでキシキシに髪が傷んでしまった方のシャンプーの選び方』について紹介していきたいと思います。
- カラーで髪がキシキシ・ゴワゴワになった・・・
- カラーで傷んだ髪をどう治したらいいの?
- サラサラに戻す為にどのようなケアをしたら良いの?
カラーを美容院・ホームカラーをして髪がキシキシになった事はありませんか?
カラーリングは今の時代している方が多くいると思いますが、急に髪が傷みすぎたという相談をされる機会があります。そんな時、髪質を改善するためにトリートメントを美容院ではオススメをしますが、その後のホームケアがとても重要になります。
そのホームケアとは、トリートメントではなくシャンプーでケアする事がオススメです。
今回は、美容師が自宅でケアをする為のカラーで手触りがキシキシに傷んでしまった髪を改善する為のシャンプーの選び方を解説していきます。
この記事の目次
カラーで髪がキシキシなったらどうしたらのか?
まず、カラーをした後キシキシになってしまったらすぐには改善する事は難しいです。
もし、美容院でカラーをしていたらまず問い合わせし、後日髪質の診断をしてもらう事が大切です。その際、自分の今までのカラーや縮毛矯正などの履歴を思い出し、美容師と相談する事が良いでしょう。
市販カラー剤は美容院のカラー剤に比べてとても強い薬剤を使っているたで髪がとても傷見やすくなります。今後の使用をやめケアに専念する事で髪質を改善に取り組む事が大切です。
キシキシ・ゴワゴワの状態は髪内部のケアが大切
カラーやパーマなどの需要が高い昨今では、髪がキシキシに傷みやすくなっています。そもそも髪がそのような手触りにまで変化してしまった理由としてはいくつかの原因が考えられます。
- カラーやパーマの頻度が早い
- ブリーチをしている・毛先に残っている
- 市販のカラー剤を使っている
- 濡れている状態でアイロン・コテの使用
- 髪を乾かさない
- シャンプーの洗浄力が強すぎる
他にもさまざま原因がありますが、代表的な傷みやすい理由になります。
このような原因の積み重ねが、髪のハリコシを出す為の内部がスカスカの状態になると今まで毛先が傷んでいただけなのに急にキシキシの髪に限界を超えてしまう事があります。
なので、今後髪がキレイな状態に戻ったら上記の内容をしない事で、髪が傷みにくくなります。
キシキシになった髪にはシャンプーケアがオススメ
洗浄成分が優しいシャンプーを選ぶ
シャンプーに求める1番のポイントは、『洗浄成分』です。よく勘違いしがちですが、しっかり洗えておけば髪にいいという認識は間違った知識です。
界面活性剤とは髪・頭皮を洗う為の成分を指しますが、洗浄力が強すぎると頭皮に必要な皮脂を取りすぎるため、健康な髪が生えにくい環境を作ってしまいます。
さらに髪と地肌がパサつかないように保湿成分が過剰に配合されているのでが逆にベタついたりする原因やシャンプー自体に白い濁りが生まれ着色されます。髪質を改善できるシャンプーは、白っぽく濁った色をしていないのがオススメなんです。
その他にも高級アルコール系や石けん系・アミノ酸系シャンプーと洗浄成分には種類がありますがアミノ酸シャンプー以外は洗浄力が高いので、髪に優しいアミノ酸シャンプーがキシキシした髪には最適です
コスパがよく長く使えるシャンプーを選ぶ
傷んでしまった髪を改善する為には、長く使う事も大事な要素です。
少し髪質が良くなったからと言って、すぐに違うシャンプーをする事でまた髪が伊あたんでしまう可能性も多々あります。なので髪質改善できるシャンプーを長く使い続けるには、コスパも大切な要素になってきます。
人それぞれのコスパがいい観点は違うと思いますが、自分に無理のない価格のシャンプーを選びましょう。
キシキシした髪をサラサラに髪質改善できる
カラーをした後にシャンプーがキシキシになってしまう髪を改善するにはアミノ酸シャンプーでのケアがとても効率よくコスパが良いのでオススメです。
美容師も良く『シャンプーで髪質がよくなりますよ〜』という事をよく聞くと思いますが、1番効果が高く大切なヘアケア方法だからなんです。
もし、どんなシャンプーが髪にいいのかや効果が高いのかなど美容師が厳選したシャンプーをランキング形式にしたものがありますので参考にしてください。