この記事では『傷まないカラーバター・トリートメント』を美容師が紹介していきたいと思います。
- おすすめのカラートリートメントを知りたい
- カラートリートメントの選ぶべきポイントは？
という内容をメインに紹介していきたいと思います。
今回は、すぐに色がぬけてしまう方の為に使うカラートリートメントやカラーバターを解説していきます。
この記事の目次
カラーバター・トリートメントとは？
カラートリートメントやカラーバターは、一般的なヘアカラーと違い髪にダメージをさせないで色を入れる事が出来ます。従来のカラーは、髪を脱色してから染料を浸透させますが、カラートリートメントなどは表面やキューティクルが開いている隙間に染料を重ねることで発色し定着します。
特に色がすぐに抜けてしまうブリーチを使ったカラースタイルやブリーチなどをしていないけど赤みや黄色みがすぐに出てしまう方には、美容院でカラーしてもらう間のメンテナンスとしておすすめです！
しかし、髪を明るくする脱色効果は皆無なので黒髪を明るい色にすることができません。主に一度カラーをした方が色味を補う事を目的としたトリートメントになります。
カラーバター・トリートメントの選ぶ３つポイント
コスパを重視で選ぶ
ブリーチをした髪であれば効果はすぐに実感できると思いますが、一度使用しただけでは変化がわかりにくく、一度色が定着してもシャンプーによって色が落やすいので、色持ちは約1週間程度が限界です。
だからこそ、カラートリートメントやカラーバターはコスパが非常に重要になります。髪の長さや毛量にによって使用量は異なりますが目安として参考にしてください。
長持ちが期待できないため、頻繁にカラートリートメントやカラーバターをしないといけないので自分の髪の長さも関係してきますので、その部分も考えて選びましょう！
目的・色で選ぶ
カラートリートメントやカラーバターにはたくさんのカラーがあります。
カラートリートメントはどちらかというと髪の補色や色持ちの持続性に特化し、カラーバターはビビットな色が豊富なのが特徴です。
特に美容院で染めてもらったキレイな色を長持ちさせたい方や髪色に変化をさせたい方などが使うと効果が期待できます。
注意点として、白髪や黒髪にはには色が入りません。白髪を染めたい場合は白髪要のカラートリートメントが別でありますので
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トリートメント成分で選ぶ
カラートリートメントは元々トリートメント成分が中心になっていますが、色が気にならない方はケアに特化した商品を選ぶ事がおすすめです！
カラートリートメントやカラーバターの保湿成分や補修成分でホホバオイルやツバキオイルなどの植物由来の成分が配合されているものは、乾燥しがちな髪のケアに最適です。
しかし、トリートメント成分を調べて「この成分が絶対おすすめ！」と判断することは難しいので自分が求めているカラーの色で商品を選ぶといいでしょう。
美容師も使うカラーバター・カラートリートメント5選
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Ancels colorbutter エンシェールズ カラーバター
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傷んだ髪のダメージをケアしながらできるカラーリングできるトリートメント。使い勝手が良く満足の仕上がり。トリートメントしながら5分ででき、素手で使えてるので手軽です。ほんのりごく自然に染まり、連続使用すれば自然に染まります。
カラートリートメント・カラーバターで色味を楽しもう
カラートリートメントやカラーバターは種類や色味が豊富なのでオススメです。
色が褪色しやすいブリーチ毛やブリーチをしていないけどすぐにオレンジっぽい髪や黄色っぽくなってしまう方に使うと美容院に行くまでのサポートをしてくれます。
『この色にしたい』という方はメーカーのホームページやAmazon・ドンキなどで購入できますが、どんなのを使っていいのか分からない方は美容師に相談する事が良いでしょう！
是非カラートリートメントやカラーバターを使って好みのカラーライフを楽しみましょう！
