この記事では『ジェルタイプの洗い流さないトリートメント』についてまとめていきたいと思います。
- ジェルタイプの洗い流さないトリートメントってどんな種類があるの?
- ジェルタイプの洗い流さないトリートメントって効果はどう?
- ジェルタイプの洗い流さないトリートメントはどんな髪質が向いているの?
- ジェルタイプの洗い流さないトリートメントの使い方を知りたい
そんな方には、洗い流さないトリートメントが必須なんですが、洗い流さないトリートメントと言っても種類が豊富でどれがいいかわからないですよね?
今回は、”ジェルタイプの洗い流さないトリートメント”について解説してまとめていきます。
この記事の目次
洗い流さないトリートメントジェルタイプの特徴や選び方
- 水分が多いゲルタイプ
- 油分の多いジェルタイプ
この2種類があります。
ゲルタイプの洗い流さないトリートメントの特徴
ジェルタイプの洗い流さないトリートメントと似ているのが、あまり聞きなれないゲルタイプの洗い流さないトリートメントです。
ゲルタイプの洗い流さないトリートメントは、ジェルタイプとの違いが難しく水分が多いのか油分が多いのかシリコンが多いかの違いで分けることができます。
ゲルタイプの洗い流さないトリートメントの特徴
ゲルタイプの洗い流さないトリートメントの特徴は、髪に水分を与えてくれる成分が多く配合されており髪の毛にうるおいを与えてくれます。
髪の毛は水分が多くなるとしなやかになり柔らかい質感になりますので、毛質が硬い人にはおすすめです。
ヘアケアをするというよりもスタイリングやヘアスタイルを作りややすくしてくれる効果が高いのでオイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントと併用するとより効果的です。
ジェルタイルの洗い流さないトリートメントの特徴
ジェルタイプの洗い流さないトリートメントは、シリコンやポリマーなどの成分が多く配合されているので髪の表面に膜を作ってくれます。
つまり、コーティングしてくれるトリートメントなんです。
ジェルタイプの洗い流さないトリートメント
の特徴
シリコンやポリマーなどのコーティング剤の特徴は、髪に入った有効成分を外に出さないコーティングと髪のキューティクルの役割になるので髪の枝毛や切れ毛などの原因を防いでくれます。
シャンプーをした後に髪の毛が絡まりやすい方や毛が細い方におすすめです。
さらに、シェルタイプはコーティング力があるだけでなく髪の毛の栄養分も内部に配合できるので質感の向上効果もあります。
洗い流さないトリートメントジェルタイプの使い方
必ず流さないトリートメントは頭皮につけないようにしましょう。
トリートメントは中間~毛先につけましょう。
特に、毛先になればなるほど髪のダメージも強くなっていきますので、毛先を中心になじませてあげましょう。
夜、お風呂の後トリートメントをつけると寝ている間に有効成分がしっかりと髪に浸透してくれますので、ドライヤーで乾かす前のタオルドライした後の濡れた髪にトリートメントをつけて乾かしましょう。
そして、朝のスタイリング時に乾いた髪につけることで艶もでてスタイリングが簡単になるのでおすすめです。
ジェルタイプの洗い流さないトリートメントに限らず、トリートメントは、毎日使用しても問題ないのでダメージがひどい方は特に継続的に使用しましょう。
できれば、洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメント両方使うのがおすすめです。
洗い流さないトリートメントジェルタイプの選び方と使い方のまとめ
ジェルタイプは、コーティング力が強いのでダメージが気になる方は積極的に使いましょう!
ツヤや補修効果がほしい方は、オイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントもおすすめです。