この記事では『ムースタイプの洗い流さないトリートメント』についてまとめていきたいと思います。
- ムースタイプの洗い流さないトリートメントってどんな種類があるの?
- ムースタイプの洗い流さないトリートメントって効果はどう?
- ムースタイプの洗い流さないトリートメントはどんな髪質が向いているの?
- ムースタイプの洗い流さないトリートメントの使い方を知りたい
そんな方には、洗い流さないトリートメントが必須なんですが、洗い流さないトリートメントと言っても種類が豊富でどれがいいかわからないですよね?
今回は、”ムースタイプの洗い流さないトリートメント”について解説してまとめていきます。
この記事の目次
洗い流さないトリートメントムースタイプの選び方と特徴
なので、ムースタイプの洗い流さないトリートメントを選ぶ際は、あなたのなりたい仕上がりによって選びましょう。
大きくわけると、セット力のある固まるタイプと、固まらないかるい仕上がりのムースにわけられます。
洗い流さないトリートメントムースタイプの選び方
- 固めのハードムースタイプ
- 軽めのソフトムースタイプ
固めのハードムースタイプ
軽めのソフトムースタイプ
軽めのソフトタイプは、ふんわり揺れるカールに仕上げたいという方におすすめです。
ナチュラルな束感と空気を含んだような軽いカールに仕上げれます。
洗い流さないトリートメントムースタイプの使い方
ムースタイプは、濡れた髪用と乾いた髪用と分かれている場合がありますが、使い方は同じで髪の毛先~中間とつけてあげましょう。
どの洗い流さないトリートメントもそうなんですが、つけすぎはNG。
ベタベタしたり頭皮についたりとトラブルの原因にもなりますので適量を守りましょう。
- パーマやくせ毛スタイルなどのカールを出したい時に使う
- 傷んでパサパサした髪やくせ毛で広がりやすい方におすすめ!
- アイロンやコテを使う方
パーマやくせ毛スタイルなどのカールを出したい時に使う
パーマやくせ毛などのスタイルの方に洗い流さないトリートメントムースタイプはおすすめです。
様々な方法でカールのある仕上げにすることができます。
例えば、お風呂上がりや髪を濡らしたあとにタオルドライをして、ムースタイプの洗い流さないトリートメントを毛先に揉み込むようにつけてカールを出してあとは自然乾燥で乾かします。
もしくは、髪の根元や頭皮を先にドライヤーで乾かし、毛先はややウエットの状態で、ムースタイプを揉み込むようにつけてカールを出し、後は自然乾燥で乾かします。
このように、ムースだけで仕上げることができますし、洗い流さないトリートメントなのでトリートメント効果も期待できます。
傷んでパサパサした髪やくせ毛で広がりやすい方におすすめ!
くせ毛や髪のダメージなどでパサパサして広がりやすい場合は、ドライヤーで乾かす前に、ムースを毛先につけます。
その後、手ぐしかブラシなどでクセを伸ばすように引っ張りながらブローすると、クセや広がりを出にくくなります。
アイロンやコテを使う方
ストレートアイロンやコテを毎日使う前に、ムースをつけてからアイロンしてみましょう!
アイロンなどの熱から髪を守る効果があるのでおすすめです。
注意点として、つけすぎていると濡れている状態なのでぬれない程度に適量つけましょう。
洗い流さないトリートメントムースタイプの特徴や使い方のまとめ
洗い流さないトリートメントムースタイプは、使い方次第で幅広く使用できますので使い方を間違えないようにしましょう。
おすすめは、オイルやミルクタイプとの併用です。
さらにツルツルな髪に近づくことができますよ!